今日は「ノーベル文学賞」についてのお話です。

昨日寝ようとしたら、ふと人生について考え始めてしまい、寝れなくなってしまったので、ブログ更新をしていたら徹夜でフラフラになってしまいました。

「寝てない自慢」は大学生くらいだとかわいいもんですが、そろそろ生死にかかわる問題になってくるので、ちゃんと睡眠時間を確保したいところです。

ところで、今日はノーベル賞の発表日。昨年はセクハラ問題で開催されなかったり、代わりによくわからん文学賞が発表されたりしましたが、今年は無事?に2年分の受賞者が発表されました。

ノーベル文学賞はペーター・ハントケ&オルガ・トカルチュクに!

僕もいろいろとTwitterで予想してましたが、見事に外れましたね。

などと色々予想してましたが、村上春樹の受賞はないだろうなと思っていました。

というのもノーベル文学賞はガルシア=マルケスやリョサが受賞する一方でボルヘスが受賞しなかったりとか、なんていうか、土着系というか地に足付いてる作家が強いですよね。

一時期のアメリカ文学なんかとくにそうで、受賞者はヘミングウェイ、フォークナー、スタインベック、ソール・ベロー、シンガー、トニ・モリスンですし。

一方「非受賞組」は、フィッツジェラルドは仕方ないにしても、ヴォネガットやデリーロ、ロス、コーマック・マッカーシー、そしてピンチョンという名前が並びます。

加えて上にも書いたボルヘスやエーコの名前も挙げると、村上春樹ってどうしても「非受賞組」のほうなのかなぁと。

ペーター・ハントケ&オルガ・トカルチュクを読んだことがないと思ってたらあった

発表会見は公式YouTubeチャンネルで中継されているので、毎年見ています。ただ英語+スウェーデン語?でよく分からないですけど。

なんのかんの言いながら「日本人来るかな?」「ピンチョンやクンデラこないかな?」とドキドキしながら見ていたんですが、受賞者はペーター・ハントケ&オルガ・トカルチュクでした。

名前は聞いたことあったけど、読んだことない作家だなと思ってたんですよね。本も持ってないです。

でも実は読んだことありました。

というのも、オルガ・トカルチュクの名前ってなかなか日本で知られてる名前じゃないじゃないですか。カズオ・イシグロとはわけが違います。

でもどこかで聞いたことがあって。どこだろうとググってみたら早稲田文学がビンゴ。

早稲田文学6&7って2013年、2014年に刊行されたのでもう5年以上前です。その時点で原稿を依頼している早稲田文学が見事!ですね。「ノーベル文学賞級の世界文学も翻訳連載中」の帯の紹介に偽りなし。

白水社から単行本が出てるんですが、どうせしばらくは品薄&プレミア化するのは目に見えてるので、早稲田文学を読み返してみます。

おわり。