惑星をつぐ者 /戸田尚伸

・形式

漫画、長編、バトル、SF

 

 

・あらすじ

銀河系とは別の銀河、「知られざる宇宙(アンノウン・スペース)」には様々な異星人が存在し、それぞれの存亡を賭けて宇宙に進出していた。人類種もその一種だったが、肉体の弱い人類はこの宇宙で滅亡しつつあった。想像を絶する異星の環境は人類にとって過酷であり、人類がこの宇宙で生き延びる方法は、厳しい自然と闘いながら細々と生きるか、奴隷として異星人に仕えて生き延びることだった。
灼熱の惑星ダロウスで奴隷として働いていた青年・マットは、荒野に行き倒れていた一人の男を助ける。男の名はバラダット・ナイブス。かつて自分の母星である惑星マリスの全住民を皆殺しにした全宇宙規模の賞金首だった。

 

・収録話数

全9話

 

・初出

週刊少年ジャンプ、1995年41号~49号

 

 

・刊行情報

惑星をつぐ者(ジャンプコミックス)

1996年1月

 

 

・読了日

2017年8月19日

 

 

・読了媒体

惑星をつぐ者(ジャンプコミックス)

 

 

・感想メモ

いわゆる10週突き抜け(本作は9週だけど)打ち切り漫画。でも絵のレベルは高いし、終盤展開が速足気味なのは打ち切りが決まってしまったからだろうから仕方がないとして、世界観も全宇宙を舞台にって感じで、話もどんどん広がって行きそうなのにと思う。

 

でも当時は終わりかけとはいえ、ジャンプ黄金期だし厳しいのは間違いなかった。平松伸二とか星野之宣とか原哲夫とか初期の荒木飛呂彦とか寺沢武一みたいになったって不思議じゃなかったし不思議じゃない。(2017.08.20)

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