・形式
小説、長編
・あらすじ
初代警視総監川路利良を先頭に近代化を進める警視庁と元南町奉行駒井相模守、元同心、元岡っ引の知恵と力を駆使した対決を2冊で送る。大久保利通、岩倉具視、一葉、山田浅右衛門ら実在の人物と架空の人物が銀座煉瓦街を駆けめぐる。
・収録話数
明治牡丹燈籠
黒暗淵の警視庁
人も獣も天地の虫
幻談大名小路
開化写真鬼図
残月剣士伝
幻燈煉瓦街
数寄屋橋門外の変
最後の牢奉行
関連年表
・初出
オール讀物、1973年7月号~1974年12月号
・刊行情報
警視庁草紙(文藝春秋)
1975年3月
警視庁草紙(文春文庫)
1978年2月
警視庁草紙(河出文庫)
1994年3月
警視庁草紙(上)山田風太郎明治小説全集一(ちくま文庫)
1997年5月22日
・受賞歴、ランキング
・読了日
・読了媒体
警視庁草紙(上)山田風太郎明治小説全集一(ちくま文庫)
第四刷
・感想メモ
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