・形式
小説、女子高生
・あらすじ
大人でも子供でもない、どっちつかずのもどかしい時間。まだ、恋の匂いにも揺れる17歳の日々―。背伸びした恋。心の中で発酵してきた甘い感情。片思いのまま終ってしまった憧れ。好きな人のいない放課後なんてつまらない。授業が終った放課後、17歳の感性がさまざまな音符となり、私たちだけにパステル調の旋律を奏でてくれる…。女子高生の心象を繊細に綴る8編の恋愛小説。
・収録話数
・初出
・刊行情報
放課後の音符(新潮社)
1989年
放課後の音符(新潮文庫)
1995年
放課後の音符(角川文庫)
・読了日
不明
・読了媒体
放課後の音符(新潮文庫)
・感想メモ
()
コメント