中沢 けい
なかざわ けい
1959(昭和34)年生れ。千葉県館山市に育ち、18歳の高校在学中に書いた「海を感じる時」で群像新人文学賞を受賞、単行本がベストセラーになる。’85年、『水平線上にて』で野間文芸新人賞を受賞。
1978年
6月「海を感じる時」
1981年
6月「野ぶどうを摘む」
11月「女ともだち」
1983年
6月「ひとりでいるよ一羽の鳥が」
12月「風のことば海の記憶」
1985年
4月「水平線上にて」
1986年
2月「往きがけの空」
9月「静謐の日」
1988年
4月「喫水」
12月「曇り日を」
1989年
5月「遊覧街道」
1991年
9月「首都圏」
1993年
6月「仮寝」
10月「男の背中』
1994年
1月「親、まあ」
8月「楽譜帳 女ともだちそれから」
1995年
3月「夜程」
6月「豆畑の夜」
1996年
8月「占術家入門報告」
1999年
4月「豆畑の昼」
11月「さくらささくれ」
12月「時の装飾法」
2000年
6月「楽隊のうさぎ」
12月「人生の細部」
2001年
11月「月の桂」
2004年
12月「うさぎとトランペット」
2006年
3月「豊海と育海の物語」
2008年
10月「大人になるヒント」
2011年
3月「書評 時評 本の話」
2013年
11月「動物園の王子」
2015年
9月「アンチヘイト・ダイアローグ」
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