有栖川 有栖
ありすがわ ありす
1959年大阪市生まれ。同志社大学在学中より推理小説研究会に所属して創作等で活躍。処女作は『月光ゲーム』(東京創元社刊)。他に『マジックミラー』『46番目の密室』『ロシア紅茶の謎』(以上講談社文庫)、『ブラジル蝶の謎』『英国庭園の謎』(以上講談社ノベルス)などがある。
1989年
1月「月光ゲーム Yの悲劇’88」
7月「孤島パズル」
1990年
4月「マジックミラー」
1992年
2月「双頭の悪魔」
3月「46番目の密室」
1993年
12月「ダリの繭」
1994年
7月「ロシア紅茶の謎」
1995年
3月「海のある奈良に死す」
5月「スウェーデン館の謎」
1996年
4月「山伏地蔵坊の放浪」「幻想運河」
5月「ブラジル蝶の謎」
1997年
1月「砂男」
6月「英国庭園の謎」
11月「朱色の研究」
1998年
4月「ジュリエットの悲鳴」
1999年
5月「ペルシャ猫の謎」
2000年
4月「ほっとミステリーワールド10 有栖川有栖集」
6月「幽霊刑事」
2001年
8月「暗い宿」「作家小説」
10月「絶叫城殺人事件」
2002年
5月「マレー鉄道の謎」
6月「まほろ市の殺人 冬―蜃気楼に手を振る」
2003年
5月「スイス時計の謎」
10月「虹果て村の秘密」
11月「白い兎が逃げる」
2004年
5月「海より深い川」
2005年
3月「モロッコ水晶の謎」
2006年
5月「蒼ざめた星」
6月「乱鴉の島」
12月「現代ミステリー短編集 動物園の暗号」
2007年
9月「女王国の城」
2008年
5月「壁抜け男の謎」
7月「妃は船を沈める」
9月「火村英生に捧げる犯罪」
10月「幻の娘」
2009年
2月「赤い月、廃駅の上に」
2010年
6月「闇の喇叭」
11月「長い廊下がある家」
2011年
1月「矢」
9月「真夜中の探偵」「Smoker’s View 名探偵Q氏 紫煙をくゆらす」
10月「Nosmoker’s View 名探偵Q氏 ついに求婚す」
2012年
3月「高原のフーダニット」
9月「本と謎の日々」
10月「江神二郎の洞察」
12月「論理爆弾」
2013年
4月「幻坂」
5月「線路の国のアリス」
8月「菩提樹荘の殺人」
10月「臨床犯罪学者・火村英生の推理 密室の研究」
2014年
2月「臨床犯罪学者・火村英生の推理 暗号の研究」
6月「臨床犯罪学者・火村英生の推理 アリバイの研究」「濱地健三郎の事件簿」
10月「怪しい店」
2015年
4月「怪獣の夢」
10月「鍵の掛かった男」
2016年
3月「未来人F」
6月「劇的な幕切れ」
8月「あるトリックの蹉跌」
2017年
1月「狩人の悪夢」
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