太宰 治
だざい おさむ
1925年
3月「最後の太閤」
8月「虚勢」
10月「角力」
11月「温泉」「犠牲」「地図」
1926年
9月「口紅」
1928年
12月「此の夫婦」
1930年
1月「地主一代」
7月「学生群」
1933年
2月「列車」
3月「魚服記」
4月「思い出」
1934年
4月「葉」
10月「彼は昔の彼ならず」
11月「ロマネスク」
1935年
2月「逆光」
5月「道化の華*1(海)」
7月「玩具」「雀こ」
9月「猿ヶ島」
10月「ダス・ゲマイネ」
11月「川端康成へ」
12月「地球図」
1936年
1月「めくら草紙」
4月「陰火」
5月「雌に就いて」
7月「虚構の春」
10月「狂言の神」「創世記」「喝采」
1937年
1月「ニ十世紀旗手」
4月「HUMAN LOST」
10月「灯篭」
1938年
9月「満願」
10月「姥捨」
1939年
2月「富獄百景」「I can speak」
3月「黄金風景」
4月「女生徒」「懶惰の歌留多」「葉桜と魔笛」
5月『愛と美について』(「秋風記」「新樹の言葉」「花燭」「愛と美について」「火の鳥」)
7月「ラロシフコー」
8月「八十八夜」「美少女」「畜犬談」「ア、秋」
11月「おしゃれ童子」「皮膚と心」「デカダン抗議」
1940年
1月「女の決闘」「俗天使」「鷗」「兄たち」「春の盗賊」「女人訓戒」「座興に非ず」
2月「駆込み訴え」
3月「老ハイデルベルヒ」
4月「善蔵を思う」「誰も知らぬ」
5月「走れメロス」
6月「古典風」
7月「乞食学生」「盲人独笑」
9月「失敗園」
11月「一灯」「きりぎりす」「リイズ」
12月「ろまん灯篭」
1941年
1月「清貧譚」「東京八景」「みみづく通信」「佐渡」
2月「服装に就いて」
6月「千代女」「令嬢アユ」
7月『新ハムレット』
11月「風の便り」
12月「誰」
1942年
1月「恥」「新郎」
2月「十二月八日」「律子と貞子」
5月「水仙」
6月『正義と微笑』「待つ」
7月「小さいアルバム」
10月「日の出前(花火)」
11月「帰去来」
1943年
1月「故郷」「禁酒の心」「黄村先生言行録」
4月「鉄面皮」
9月『右大臣実朝』
10月「不審庵」「作家の手帖」
1944年
1月「佳日」
3月「散華」
5月「雪の夜の話」
8月「花吹雪」
9月「東京だより」
11月『津軽』
1945年
1月『新釈諸国噺』「竹青」
9月『惜別』
10月『お伽草子』「パンドラの匣」
1946年
1月「庭」「親といふ二字」
2月「嘘」「貨幣」
3月「やんぬる哉」「雀」「苦悩の年鑑」
4月「十五年間」
5月「未帰還の友に」
6月「冬の花火」
7月「チャンス」
9月「春の枯葉」
11月「たずねびと」
12月「薄明」「親友交歓」「男女同権」
1947年
1月「トカトントン」「メリイクリスマス」
3月「ヴィヨンの妻」「母」
4月「父」
5月「女神」
6月「フォスフォレッスセンス」
7月「斜陽」「朝」
10月「おさん」
1948年
1月「饗応夫人」「犯人」「酒の追憶」
3月「美男子と煙草」「眉山」
4月「女類」「渡り鳥」
5月「桜桃」
6月「人間失格」
7月「グッド・バイ」
8月「家庭の幸福」
関連項目
*1:執筆は1932年
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