・形式
漫画、長編、歴史、中国
・あらすじ
晁蓋、山賊に梁山泊への道案内を頼む。 「お前たちを梁山泊の山賊と見て話す。わしは東渓村の名主晁蓋だ。梁山泊へ訪れたい。道を案内してもらいたい」 東溪村の名主晁蓋は、北斗七星が頭上にふりかかる夢を見た。 翌朝遠乗りに出た晁蓋を劉唐が呼び止め、梁中書が高?に贈る賄賂を奪う話をもちかける。 晁蓋は悪徳役人に一泡ふかせようと決めた。呉学人が梁山泊のふもとで漁師をしている阮小二、阮小五、阮小七を説得して仲間に入れる。一清道人も加わり、七人はなつめ売りに化けて財宝を奪うが、密告されてしまった。 しかし、役人の宋江は晁蓋に逃亡をそそのかした。
・収録話数
第7章~第13章
・初出
・刊行情報
水滸伝(潮漫画文庫)2
2002年3月
・読了日
不明
・読了媒体
水滸伝(潮漫画文庫)2
・感想メモ
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