2008-06

小説

『しにがみのバラッド。』ハセガワケイスケの感想

『しにがみのバラッド。』 ハセガワケイスケ著/電撃文庫 ・内容 目を覚ますと、少女は死神でした。その少女は、死神でありながら、その真っ白な容姿ゆえに仲間から「変わり者」と呼ばれていました。しかし、少女の持つ巨大な鈍色の鎌は、ま...
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『時をかける少女』筒井康隆の感想

『時をかける少女』 筒井康隆著/角川文庫 【内容】 君たちのお父さんやお母さんも胸をキュンとさせたあの永遠の名作がアニメ化 君たちと同じ年頃、お父さんは理科室で出会った少女にドキドキし、お母さんも謎めいた同級生の男の子に胸とき...
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『ハリガネムシ』吉村萬壱

『ハリガネムシ』 吉村萬壱著/文藝春秋 ・内容 吉村萬壱はデビュー作『クチュクチュバーン』において、個体としての人間が他の生命や物質と同化・変態し、巨大な集合体の中に溶け込んでいくプロセスを通して、人類進化の壮大なビジョンを初...
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『ずっと、ずっと、あなたのそばに』若月かおりの感想

『ずっと、ずっと、あなたのそばに』 若月かおり著/小学館文庫 ・内容 二十一歳のわたしは八年後の世界にタイムスリップした。いつも隣にいた大好きなあの人と結婚し、ふたりの間には佑司という男の子が生まれた。わたしは幸せだった・・。...
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『蝉しぐれ』藤沢周平の感想

『蝉しぐれ』 藤沢周平/文春文庫 ・内容 海坂藩普請組の伜・牧文四郎は元服前の少年剣士。隣家の娘ふくに淡い恋を寄せるが、娘は藩主側妾となる定め…。武家小説傑作長篇 清流とゆたかな木立にかこまれた城下組屋敷。普請組跡とり牧...