2008-05

小説

『とある飛空士への追憶』犬村小六の感想

『とある飛空士への追憶』 犬村小六/ガガガ文庫 【内容】 「美姫を守って単機敵中翔破、1万2千キロ。やれるかね?」レヴァーム皇国の傭兵飛空士シャルルは、そのあまりに荒唐無稽な指令に我が耳を疑う。次期皇妃ファナは「光芒五里に及ぶ...
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『正義のミカタ―I’m a loser』 本多孝好の感想

『正義のミカタ―I’m a loser』  本多孝好/双葉社 ・内容 いじめられっ子の亮太は自分を変えようと「正義の味方研究部」に入部する。果たして亮太は変われるのか。いじめ、リストラ、格差。こんな社会で生きていかなきゃならな...
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『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎の感想

【内容】 俺はどうなってしまった? 一体何が起こっている? 首相暗殺の濡れ衣を着せられた男は、国家的陰謀から逃げ切れるのか? 二年ぶり千枚の書き下ろし大作。 仙台で金田首相の凱旋パレードが行われている、ちょうどその時...
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『誘拐ラプソディー』荻原浩の感想

『誘拐ラプソディー』 荻原浩/双葉文庫 【内容】 スリルとサスペンス、ユーモアとペーソス、エンターテインメント小説のすべての要素がてんこ盛りにかかわらず、胸やけするどころか胸がジーンとなること必至。本書を読まずして「誘拐ラプソ...
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『GO』金城一紀の感想

『GO』 金城一紀/講談社 【内容】 【著者紹介】 金城一紀 1968年生まれ。『GO』で直木賞受賞。 【感想】 国籍という縛りは非常に厄介なものです。ですが、現代においては金銭で売買さ...