本の情報ブログ 火の秋のモノガタリ

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響~小説家になる方法~ 2 /柳本光晴

・形式

漫画、長編、小説家、高校生、天才、文芸

 

 

・あらすじ

15歳の鮎喰響は、
文芸誌の新人賞に
自分への連絡先を伏せて小説を送りつける。
編集者の花井は、その小説を読み、
この作者なら文芸に革命を起こせる、
文芸の力で世界を変えられる、と確信。
名前しか手掛かりがない中、響を捜し出そうとする。
そうとは知らない響は、
周囲とギクシャクしながらも
高校の文芸部に入部。
みんなと部誌を作るため
新たな小説の執筆に取りかかる。

 

 

・収録話数

第8話 製本

第9話 才能

第10話 向かう先

第11話 文芸の時代

第12話 名字

第13話 訪問

第14話 誰?

第15話 編集の人

第16話 審査員

 

 

・初出

ビッグコミックスペリオール、2015年第3号、第4号、第6号~第8号、第10号~第12号、第14号

 

 

・刊行情報

響~小説家になる方法~ 2(ビッグコミックス)

2015年8月4日

 

 

・読了日

2017年7月24日

2018年9月13日

 

 

・読了媒体

響~小説家になる方法~ 2(ビッグコミックス)

初版第7刷

 

 

・感想メモ

純文を巡る状況は嫌になるくらいリアルだが、主人公はリアルじゃなくぶっ飛んでいた。(2017.07.24)

 

表紙に『ダンス・ダンス・ダンス』を持つ響。小学館の漫画で講談社の本。文芸をめぐる厳しい現状が描かれ作家が登場するが彼らはなんて純粋なことだろう。すごい文学小説に打ちのめされるなんてアマチュア時代に経験していないのかなとも思う。第11話扉絵、何冊か村上春樹の本。ふみは熱い編集者。凛夏の秘密が早速明かされる。この時点で鬼島はクソ野郎だと思っていたけどこのあとわりあい好きなキャラクターになるのだから不思議だ。(2018.09.17)