本の情報ブログ 火の秋のモノガタリ

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沙流羅 1 /ながやす巧

・形式

漫画、長編、SF

 


・あらすじ

核戦争で汚染された地球を逃れて生き残った人類は、地球を望む衛星軌道上に住居をかまえた。――7年後、巨大な爆弾を使用して汚染された地球の北半球を冷却し、南半球を居住可能な状態にすることを推進するエポックと、これ以上、地球を傷つけることに反対する、マザー・アースの両派に分かれ対立した。だが、推進強行派により巨大爆弾が使用されると、爆弾の影響が引くのを待たず、地球へ脱走する者が後を絶たなかった。そして、サーラと呼ばれる女性も子供たちを連れ、地球へ向かおうとしていたが…。

 

 

・収録話数

PART1 盗掘の街

 


・初出

ヤングマガジン、1990年第4・5合併号~第9号

 


・刊行情報

沙流羅 1(KCデラックス)

1990年10月17日

 


・原作者

大友克洋

 

 

・読了日

2018年6月8日

 


・読了媒体

沙流羅 1(KCデラックス)

第1刷

 


・感想メモ

地球は核戦争で汚染され、人類はスペース・コロニーに移住することで生き残った。地球を居住可能にするにはどうすればいいのか、意見はまとまらず対立と混乱が起きる。そんな中、主人公サーラは離れ離れになった子供たちの手がかりを求め焦土と化した地球に立つ。

 

 

主人公を女性にしたマッド・マックスとも、AKIRAと北斗の拳を足したような世界観だとも言える。主人公サーラは街から街へと移動していくし、男勝りで腕も立つ。

 

 

読みごたえは抜群で、ながやす巧先生の作画は素晴らしいの一言。瓦礫の描きこみとか1コマ描くのにどれくらいの時間がかかってるんだろう。大友克洋作画で読みたいと最初は思っていたけどまったく失礼な話だった。(2018.06.08)