・形式


小説、長篇


 



・あらすじ


猫を語り手として苦沙弥・迷亭ら太平の逸民たちに滑稽と諷刺を存分に演じさせ語らせたこの小説は『坊っちゃん』とあい通ずる特徴をもっている.それは溢れるような言語の湧出と歯切れのいい文体である.この豊かな小説言語の水脈を発見することで英文学者・漱石は小説家漱石となった. (解説 高橋英夫・注 斎藤恵子)


 



・収録話数


全十一章


 



・初出


第1章 ホトトギス、1905年1月


第2章 ホトトギス、1905年2月


第3章 ホトトギス、1905年4月


第4章 ホトトギス、1905年5月


第5章 ホトトギス、1905年6月


第6章 ホトトギス、1905年10月


第7章 ホトトギス、1906年1月


第8章 ホトトギス、1906年1月


第9章 ホトトギス、1906年3月


第10章 ホトトギス、1906年4月


第11章 ホトトギス、1906年8月


 


 


・刊行情報


 


 


・読了日


2015年12月17日


 


 


・読了媒体


吾輩は猫である(新潮文庫)


夏目漱石全集1 (ちくま文庫)


 



・感想メモ


猫が多く出てくる、第1章第2章が好み。(2018.02.23)