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本の情報ブログ 火の秋のモノガタリ

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君の歌は僕の歌 Girl’s guard /桜庭一樹

・形式

 小説

 


・あらすじ

 著:桜庭一樹 イラスト:ヤスダスズヒト が贈る痛快ラブ&ガールズアクションストーリー。ガールズ専門のなんでも屋"Girl's Guard"をなりゆきで開業することになったヒロイン"マリ"と、"雪野"。ワケあり風の少女"七菜子"の依頼を受けた二人は、とんでもない事件に巻き込まれていく。

 

街の女のコがクチコミでやってくるガールズオンリーのなんでも屋”Girl's Guard”。その実体は、見た目かわいいがめっぽう強い体力系担当の天花寺マリ&頭脳系担当のクールビューティ雪野のペアだ。ある日、マリのもとにSOSの電話がきた。正義感の強い二人は依頼人・七菜子のボディガードを引き受けるが、そのうちいつもと違う不穏な空気に気づいて!?えんため大賞出身の桜庭一樹が贈る大胆不敵、痛快無比のラブ&ガールズアクション登場!

 

 

・収録話数

 


・初出

 


・刊行情報

君の歌は僕の歌 Girl’s guard(ファミ通文庫)

2002年1月

 


・読了日

2009年3月21日

 


・読了媒体

 君の歌は僕の歌 Girl’s guard(ファミ通文庫)

 


・感想メモ

主人公の女の子が腕っ節が強くてしっかり者で、刑事と仲が良くて好き合っているという設定が、赤川次郎小説みたいだなあというのが第一印象でした。

 


この作品はミステリーということになるんだと思うんですが、主人公2人の掛け合いもおもしろいしキャラ設定も良いです。でも全体的なストーリーがあまり楽しめなかったというか先の展開が読めてしまったのが残念でした。先の展開を読もうとしているわけではなんですが、王道すぎるのかなと思いました。

 


突っ走ってしまうマリと、やや冷静で辛口な言葉で接する雪野のコンビは見ていて楽しいし、ある意味最強なマリの兄、土岐や、あるいはマリのおじいちゃん、憎めるのか憎めないのかよくわからない刑事、一郎などキャラの掛け合いはやっぱり楽しかったです。(2009.03.25)