本の情報ブログ 火の秋のモノガタリ

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魔法使いの嫁 3 /ヤマザキコレ

・形式

漫画、長編、ファンタジー

 


・あらすじ

少女よ、其の運命に抗え。

『夜の愛し仔(スレイ・ベガ)』としての強大な力――。
その力の代償として過酷な運命と対峙するチセの前に現れたのは、ウルタールの『澱み』を生み出した魔術師の少年……!
彼の凶刃に倒れ伏すチセを抱えるエリアスは、『裂き喰らう城(ピルム・ムーリアス)』としての力を発動する――…!

 


・収録話数

第11篇 Seeing is believing.

第12篇 Let sleeping dogs lie.

第13篇 None so deaf as those who will not hear.

第14篇 Little pitchers have long ears.

第15篇 We live and learn.

 


・初出

月刊コミックガーデン、2014年11月号~2015年3月号

コミックブレイド、2014年11月~2015年3月

 


・刊行情報

魔法使いの嫁3 (BLADE COMICS)

2015年3月25日



・読了日

2017年11月7日

 


・読了媒体

魔法使いの嫁3 (BLADE COMICS)

 


・感想メモ

ルツかわいい。

 

 

2巻に続いて3巻にもエグイ、キツイエピソード。でもちゃんと緩急が利いていてデフォルメされた微笑ましいコマもページもしっかりある。

 


チセは強情者だけど純粋な一面もある。それに対してエリアスは本音と真実と嘘を交えていて、さらに3巻で新しい姿も見せて、実際のところまだよくわからない。エリアスはチセが親密になっていることを喜んでいるけれど、どのくらい喜んでいるんだろう。

 


あとがきを読んでいて思ったのは、魔法使いの嫁を読むには、それまでの有名ファンタジーの知識があった方がきっといいだろうということだ。僕はファンタジーを全然読まないので、当然のように「某児童書で有名ですね」と書かれていても分からない。他作品のイメージを流用するのは失礼なのかと思ってしまうけど、そういうことはないらしい。(2017.11.07)