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空腹の技法 /ポール・オースター

空腹の技法 (新潮文庫)

空腹の技法 (新潮文庫)

 

・形式

エッセイ、インタビュー集

 

 

・あらすじ

現代米文学の旗手オースターは、若き日に学校を中退し渡仏した。翻訳者・ゴーストライター・別荘管理人などの仕事で4年間糊口を凌ぎ、その後遺産を得て執筆に専念、“ニューヨーク3部作”を完成させた。当時書かれたエッセイや序文、4本のインタビューを中心に構成された本作は、ファンなら是非知っておきたい天才小説家誕生の秘密の宝庫である。文庫化に当り、更に未収録の3編を追加。

 


・初出

 


・翻訳者

柴田元幸

 


・読了日

2017年4月25日

 


・読了媒体

空腹の技法(新潮文庫)

 


・感想メモ

カフカ関連のところを読んだけど、カフカに対する好意、尊敬、敬愛が伝わってきて読んでて嬉しくなる。あとアメリカの文芸批評について世界最悪などボロクソ言ってて笑った。

 

最後のインタビューの箇所の「孤独」だとか「想像力」、「リアリズム」の箇所も読んでておもしろかった。他には「翻訳と創作の関係性」とか。言葉や表現のバランスをとることについてどのようにアプローチしていくかみたいな箇所はまさにオースターといった印象。(2016.12.14)